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zoom RSS 仙石由人官房長官は日本一の国士:尖閣問題その3

<<   作成日時 : 2011/01/07 20:55   >>

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「菅直人内閣が日本を救う:尖閣問題その2」では,某新聞(2010年12月30日)のあるコラムに書かれた,幾つかの雑誌の評論を批評した記事を紹介していました。そして,雑誌Aに掲載された有識者「A」の「[尖閣問題]と安保条約」という評論に対する,某担当者の記事をそのまま引用しました。

[有識者「A」氏の評論に対するコメント]
某紙のコラムの某担当者の文章だけで,雑誌Aの有識者「A」氏の意見についてコメントするには,某担当者のまとめ方が余りに紋切り型で,「A」氏の真意が分かりかねます。それで,雑誌A,B,Cの一月号を入手しました。
しかしながら,前回との整合性を保つため,某担当者の文章のみを利用し,「A」氏の評論について,コメントします。
引き続き,雑誌Aの有識者「B」氏,雑誌Cの研究会「C」,雑誌Dの有識者「D」氏
の評論に対する某担当者の文章を引用して,簡単なコメントを申し上げたいと思います。
各氏の評論の原文についての詳しいコメントは,その後にします。
某担当者の「A」氏評論についての文章を読む限りでは,前回「尖閣問題その2」で記した「「A」氏の意見は戦後日本で今日まで,常に言われ続けてきた,領土問題解決策の定番とでもいうべきもので」という文章の通りであって,それが解決策として有効でないことは,戦後日本の60余年の歴史が雄弁に物語っています。

次に,雑誌Aに掲載された有識者「B」氏の「瀕死の北方領土交渉」という評論に対する,某担当者の記事をそのまま引用します。
「B」氏関連−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
しかし,北方領土問題は極めて困難な状態にあると,有識者「B」は「瀕死の北方領土交渉」(雑誌A 1月号)で憂慮する。「B」の分析によると,2006年から09年の間に日ロ間の領土交渉はかなり進んでいた。ロシア側は交渉進展のサインを出し,09年にはプーチン首相が「面積等分案」も検討対象だと踏み込んだ。
しかし09年5月に当時の麻生太郎首相が,北方領土はロシアに「不法占拠」されていると発言し,ロシア側は激怒。交渉への道は閉ざされた。
「B」は北方領土に住むロシア住民の意識変化にも注目。以前は開発が進まず島民たちはロシアに反感を持ち日本の援助に感謝したが,ロシアの経済発展で生活は格段に豊かになった。
島民からは「私の島。美しい島」との声が上がる。愛国心の高まりで,日本に不利な条件は増した。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

[有識者「B」氏の評論に対するコメント]
某紙のコラムの某担当者の文章だけで,雑誌Aの有識者「B」氏の意見についてコメントするには,上と同様に,某担当者のまとめ方が余りに紋切り型で,「B」氏の真意が分かりかねます。
しかしながら,前回との整合性を保つため,某担当者の文章のみを利用して,「B」氏の評論について,コメントします。
「愛国心の高まりで,日本に不利な条件は増した。」という文章は恐らく某担当者の感想なのではないでしょうか。「B」氏は北方領土問題をどのようにして解決したいと言いたいのでしょうか。上の某担当者の文章では何も分かりません。日本に不利な条件が増したことは,日本人なら誰でも知っています。しかも,それが当時の麻生太郎首相の一言が原因であるかのような書き方は余りにも思慮に欠けているのではないでしょうか。
プーチン首相が何故「面積等分案」を提唱したのか,麻生太郎首相が何故「不法占拠」発言をしたのか,もっと真剣な検証をして貰いたいものです。

次に,雑誌Cに掲載された研究会「C」の「中国の<名分論>外交には自らの名分論で対処せよ」という評論に対する,某担当者の記事をそのまま引用します。
研究会「C」関連−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
中国との関係をどうすればいいか。○○関係機関の有志という□□□□研究会「C」「中国の<名分論>外交には自らの名分論で対処せよ」(雑誌C 1月号)は,中国が尖閣諸島を領土と主張するのは名分,つまり建前にすぎないと指摘。日中関係は基本的に良好で,日本は「領土問題は存在しない」との名分で対処すればいいというが,それが△△たちの本音ならば,のんきに過ぎる。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

[研究会「C」の評論に対するコメント]
この研究会「C」の評論では,尖閣問題に対する解決策が,「領土問題は存在しない」との名分で対処すればいい,と明確に示されています。しかし,名分論なるものが,どれ程有効なのかはなんの検証もされていないように見えます。
某担当者も,「のんきに過ぎる。」とご立腹です。

最後に,雑誌Dに掲載された有識者「D」氏の「米中の本音を読み取れない民主党の愚」という評論に対する,某担当者の記事をそのまま引用します。
有識者「D」関連−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「日本には中国に対する総合戦略など存在しない」と,有識者(外交論)の「D」「米中の本音を読み取れない民主党の愚」(雑誌D 1月号)は手厳しい。「D」の言うように「軍事情報から経済情報まできちんとしたインテリジェンス」を行うという,基礎部分の充実しか外交立て直しの道はないようだ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

[有識者「D」氏の評論に対するコメント]
「軍事情報から経済情報まできちんとしたインテリジェンス」を行うという,基礎部分の充実しか外交立て直しの道はないようだ,という文章は某担当者の考えを示したものではないでしょうか。
これが,某新聞のコラムの某担当者が「米が火種残した領土問題」,「軍事・経済情報の把握を」という見出しが付けられているコラムの記事で示したかった「領土問題の解決策」なのでありましょうか。
所で,インテリジェンスとは何か,をインターネットで調べてみました。
インテリジェンス:インテリジェンスってなーに? やさしい用語解説(追記有り):
http://krsmnry.blog129.fc2.com/blog-category-2.html
このHPから一部を copy & paste します。
>皆様は「インテリジェンス」という言葉をご存知でしょうか?
>直訳すれば知識とか知性という意味になりますが、今回、私が話題にしたいのは諜報活動とか情報機関(CIA、MI6など)についてです。

諜報活動の充実しか外交立て直しの道はない,とは,又,大胆な発言です。諜報活動などということは,裏でコソッとやるものではないですか。素人判断ですが,裏でコソッとやる程,効果があるように思いますが。
(続く)
(記入:11/01/07 20:40 藍愛和)

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